東消塾公式HPが新しくなりました! 今すぐ見る >>

消防士は中卒でも目指せる!具体的な流れや勉強方法について解説

中卒でも消防士になれる!?採用の流れ 勉強方法を徹底解説

「消防士は高卒じゃないと目指せない」とあきらめている方も多いのではないでしょうか。

民間企業でも、募集要項に「高卒以上」と条件が設けられているケースが多いので、消防士を目指す前から諦めている方が多い傾向にあります。

ただ、消防士なら中卒からでも目指すことが可能です。

この記事では、中卒から消防士になるまでの具体的な流れについて解説していきます。

中卒から消防士になるための勉強方法についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

東消塾のホームページが新しくなりました!

\東消塾・新公式HP公開中/

東消塾公式ホームページリニューアル_メインビジュアル

東京消防庁・合格者の声多数!
東消塾学習法を特別掲載!
個別指導コースリニューアル!

目次

中卒から消防士になることは可能?

結論として、中卒から消防士になることは可能です。

消防士の採用試験には大きく分けて「I類(大卒程度)」と「III類(高卒程度)」の2種類がありますが、中卒で消防士を目指す場合は「III類(高卒程度)」の試験を受けることになります。

中卒でも、消防士の採用試験で出題される高卒程度の問題を理解できれば、十分に合格できる可能性があります。

中卒ですぐに消防士になることは不可能

中卒で消防士になることは可能ですが、中学卒業後すぐに採用試験に合格することは不可能です。

消防士の採用試験には年齢制限があり、III類(高卒程度)の試験を受けられるのは18歳からとなっています。

項目年齢制限
III類(高卒)18歳以上
II類(短大卒)20歳以上
I類(大卒)21歳以上

上限の年齢制限に関しては自治体ごとに変動するので、気になる方は自治体もしくは消防本部に確認してみてください。

TOMO LABO

東京消防庁(III類)の年齢制限は「18歳以上22歳未満」です。

中卒で消防士になるには「高卒認定試験」の受験が必須

中卒で消防士になるには、高卒認定試験に受験し合格する必要があります。

高卒認定試験とは

高校を卒業していなくても、高校卒業と同等の学力があることを国が認定する試験。16歳以上から受験可能で、大学や公務員試験の受験資格を得られる。

高卒認定試験は年に2回(8月・11月)実施されており、8~10科目を取得すれば認定を得られます。

受験科目数受験料
3科目以下4,500円
4~6科目6,500円
7科目以上8,500円
参考:文部科学省「高等学校卒業程度認定試験」

一度の試験ですべての科目を取得する必要はなく、複数回の受験を通して合格を目指すことも可能です。

それほど難易度が高い試験ではないので、中卒で消防士を目指すのであれば早めに合格を目指しましょう。

TOMO LABO

III類の年齢制限までに高卒認定を取得しましょう!

中卒から消防士になるまでの具体的な流れ

中卒で消防士を目指す方のなかには「どんな流れで消防士になれるの?」と悩んでいる方も多いでしょう。

中卒からの公務員は全体で1%を下回る割合となっており、高卒や大卒と比べて前例も少ないので、悩むのは当然のことです。

ここからは、中卒から消防士になるまでの具体的な流れを解説します。

中卒から消防士になるまでの流れを理解して、早めに対策を始めましょう。

1.志望先の受験資格を確認する

まずは、志望先の受験資格を確認しましょう。

近年の消防士採用試験においては、学歴よりも年齢を重視する自治体が多い傾向にありますが、中卒の受験を受付けていない自治体も存在します。

例えば、政令指定都市のひとつである札幌市消防局では、III類の受験資格について以下のような文面が記載されているので、中卒の方は受験できません。

高校の卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの方で平成8年4月以降に生まれた方

参考:札幌市「消防史員の募集について」

ただ、札幌市を除く政令指定都市の消防署では、中卒でも高卒程度の学力があれば受験できるところが多い状況にあります。

TOMO LABO

高卒認定を取得すればほとんどの消防署を受験できます!

2.高卒認定を取得する

次に、高卒認定を取得しましょう。

高卒認定を取得すれば、消防士の採用試験をはじめ、大学や短期大学、専門学校などへの受験資格を得ることができ、人生の幅を広げることができます。

高卒認定試験って難しいんじゃないの?

このように不安に思われる方も多いですが、高卒認定試験の合格率は50%前後と難易度がそこまで高くありません。

項目令和7年の試験状況(1回目)
受験者数8,493人
合格者数3,992人
合格率約47%
参考:文部科学省「令和7年度第一回高等学校卒業程度認定試験実施結果」

消防士の受験資格を得られる18歳までに取得すれば良いので、自分のペースで勉強を進められます。

TOMO LABO

「1年に3科目だけ」など自分のペースで認定取得を目指せます!

3.採用試験に向けて勉強する

受験資格を得たら、消防士の採用試験に向けて勉強しましょう。

消防士の採用試験は倍率が高いので、しっかりとした対策を行うのが重要です。

消防署名合格倍率(III類)
東京消防庁1回目:4.9倍
2回目:9.3倍
横浜市消防2.9倍
大阪市消防1回目:約11倍
2回目:約14倍
参考:東京消防庁「令和7年度職員採用選考・試験結果(速報値)」
      横浜市「高校卒業程度、免許資格職など採用試験 実施状況・結果」
大阪市「過去の実施状況」

高卒で消防士を目指す受験者のなかには、部活や学校行事が忙しくて十分な対策ができていない方も多いので、しっかりと対策を行えば中卒でも十分に合格を目指せます。

勉強方法については「中卒から消防士になるための勉強方法」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

TOMO LABO

採用試験に中卒だから不利、高卒だから有利という考え方はありません!

中卒から消防士になるための勉強方法

中卒から消防士になるためには、効率的な勉強方法を取り入れるのがポイントです。

どの勉強方法が効率的かつ効果的かを見極めて、早めに対策を行いましょう。

ここからは、中卒から消防士になるための勉強方法を解説します。

それぞれについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

独学で勉強する

1つ目の勉強方法は、独学です。

独学はその名の通り、自分の考えに沿って一人で勉強することで、自ら学習計画を立てられる人や、コツコツと継続するのが得意な人に向いています。

独学の最大のメリットは学費が掛からないことで、場所や時間を選ばずに自分のペースで学習を進められます。

一方、採用試験までの日程から自分で学習計画を立てなければいけないので、非効率的な学習になってしまう可能性が高いです。

実際に、独学で消防士になるまでに数年かかった元同僚もいるので、効率的に合格するなら専門学校やオンライン講座で勉強するのがおすすめです。

TOMO LABO

面接試験や小論文試験の対策を行いにくいのも独学のデメリットです。

専門学校に通う

2つ目の勉強方法は、専門学校に通うことです。

専門学校に通えば、同じ目標がある仲間とともに勉強を進められるので、高いモチベーションで試験対策に取組むことができます。

また、専門学校の講師はこれまでに多数を公務員に合格させた実績があるプロであり、効率的なカリキュラムも組まれているため、独学よりも合格率を高められます。

ただ、中卒から消防士を目指すケースでは、高卒認定を取得してから入学する形が一般的なので、高卒認定試験と消防士採用試験の勉強を併走しにくいです。

また、2年間で100~300万円ほどの高額な学費が発生するのが一般的で、多くの方は奨学金という借金をして通うことになります。

専門学校に通ったからといって必ず採用試験に合格できるわけではないので、消防士になれないうえに300万円の借金を背負ってしまったというケースも少なくありません。

独学やオンライン講座よりもリスクが大きい勉強方法なので、入学する際は親族と相談するようにしましょう。

TOMO LABO

奨学金の返済は30代後半まで続くケースも珍しくありません。

オンライン講座で勉強する

3つ目の勉強方法は、オンライン講座の活用です。

オンライン講座とは、パソコンやスマホなどのネット環境を使用して、自宅など好きな場所から受講できる勉強方法です。

専門学校よりも安い費用で、自分の弱点に特化した効率的な学習ができる魅力があり、近年は人気が高い勉強方法となっています。

受講するカリキュラムによっては、面接対策や小論文対策も手厚く、短期間で専門学校以上の成果を出すことも可能です。

中卒から消防士を目指している方は、ぜひオンライン講座を活用してみてください。

TOMO LABO

東消塾なら自分の課題をすぐに解決できます!

まとめ

中卒から消防士になるためのポイントは、以下のとおりです。

  • 高卒認定を取得する
  • 中卒で受けられる消防署を探す
  • オンライン講座で効率的に勉強する

中卒からの消防士はそれほど難易度が高いものではなく、努力すれば現実的に目指せます。

ただ、高校の勉強を補うためには、時間をかけて勉強を進める専門学校よりも、自分の弱点に的を絞って効率的に勉強できるオンライン講座の方が適しています。

中卒で消防士になるためには、オンライン講座を活用して効率的に勉強を進めるのが、一番の近道だといえます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【経歴】
株式会社dcn 代表取締役社長
東消塾 代表 
Mindset Professional Coach
元東京消防庁職員

【目的】
東京消防庁の受験生のために
" 挑戦できる環境づくり "をして
最高な人生を歩むための
" ターニングポイント "となる

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次