消防士の予備校選びに迷っているなら東消塾!おすすめの理由を徹底解説

TOMO LABO

東京消防庁採用試験をはじめ、消防士の試験合格に特化したオンラインスクール「東消塾」を運営している友口です。

「消防士になりたいけれど、予備校に通うべきなのか、通うとしたらどの予備校にすればいいのか分からない…。」

そんな悩みを抱えながら消防士を目指す人はたくさんいるはず。

しかし、迷っていて何も行動に移さない時間は非常にもったいなく、試験合格から遠のくばかりです。

そこで今回の記事では、本気で消防士になりたいと考えている人のために、以下のことを中心に詳しく解説していきます。

自分にとって最適な答えを導き出し、消防士になるという夢を叶えるためにも、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

消防士になるのに予備校は必要?

予備校に通うかは消防士を目指そうと考えたとき、もっとも最初に出てくる悩みではないでしょうか。

結論から言えば、予備校が必要かどうかは完全に人によります。

自分にとても厳しくでき、受験勉強の仕方がわかっている人は独学でも構いませんが、ほとんどの人はどうしても甘えが出てしまうため、予備校に通ったほうが合格する可能性が高まるからです。

実は今悩んでいる間にも、行動の速いライバルにどんどん差をつけられていってしまいます。

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いち早く予備校にかようべきかどうか決断するためにも、判断材料を詳しく見ていきましょう。

東京消防庁採用試験の倍率

予備校に通うべきかを判断する材料として、「採用試験の倍率を見てどう感じるか」があります。

消防士試験のなかでも最難関といわれる「東京消防庁採用試験」の倍率を見てみましょう。

令和4年度 職員採用選考・試験結果

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区分1次受験者数1次合格者数2次受験者数最終合格者数倍率
Ⅰ類(1回目)3,3561,0679163649.2
Ⅰ類(2回目)1,2523793331876.7
Ⅱ類1,0325985082923.5
Ⅲ類2,7421,1768154286.4

正直、この倍率を見て高いと感じるでしょうか?

自分は確実に合格圏内に入れるなと感じた人は独学でも大丈夫かもしれませんが、少しでも不安になったり高いなと思ったりした人は、予備校に入ることをおすすめします。

令和4年度試験におけるⅢ類の結果を見ると、例年と比べて倍率は低めです。

倍率が20倍程度に跳ね上がることもザラにあるため、予備校に入るかどうかを決めるための指標にしてみましょう。

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田舎や地方の採用試験はここまで倍率が高くなることはありませんが、それでも試験の難易度が低いわけではありません。

採用試験に独学合格するために必要なこと

もし独学で受験しようと考えている人は、自分1人で以下のことをこなす必要があります。

独学での合格に必要なこと
  • 効率的に学習するために、教科ごとの時間配分を適切に設定する
  • 常に学習意欲を高く持ち、サボることのないように徹底した自己管理をする
  • 最低でも過去5年分の過去問を購入し、それぞれ3回以上は解く
  • 各予備校がおこなう模試に参加し、本番さながらの環境で自分の実力を確かめる
  • 面接試験対策のために、緊張感のある相手を探し面接指導をしてもらう
  • 体力試験用にどのようなトレーニングをするべきなのか、情報を能動的に調べて実行する
  • 小論文に詳しい人を探し、自分が書いた小論文を添削してもらう

上記のことができなければ、独学での合格はほぼ不可能と言っても過言ではありません。

これだけのことを1人でやるわけですから、遅くても半年以上は時間をかけたいところです。

自分1人でやり切る自信がない人は、予備校に入って講師のサポートを受けましょう。

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独学で合格を目指すなら、予備校に入っている人に負けないだけの努力が絶対条件!

最短で確実に合格するなら予備校がおすすめ

ここまででご紹介した内容を読んで薄々感じている人もいるかもしれませんが、基本的に消防士を目指すなら予備校に入るのがおすすめです。

特に社会人から消防士を目指している人は、試験勉強に使える時間は限られています。

そんな制限のある中でも最短で合格に近づけますし、自分1人でするには難しい試験対策もできるため、より合格を確実なものにしたい人は予備校に通うことを視野に入れましょう。

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予備校に入るにはお金がかかります。「本気で消防士は目指したいけど、そこまでお金がかけられない…。」という人も多いでしょう。
しかし「東消塾」に入れば低価格で最大限のサポートを得られます!

本気で消防士になりたいなら「東消塾」がおすすめ

「東消塾」は、消防士の採用試験合格に特化した動画講義型のオンラインスクールです。

特化しているのは東京消防庁ですが、各都道府県にある政令指定都市の合格者も多数排出しています。

数ある予備校の中でなぜ「東消塾」がおすすめなのか、理由を以下にまとめました。

各項目について、より詳しく説明していきます。

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どの予備校を選ぼうか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

元東京消防庁職員が講師に在籍している

「東消塾」には、筆者を含め2名の東京消防庁OBが講師として在籍しています。

どのような人が消防士に必要とされているのかや、東京消防庁採用試験で重要視されている事柄など、東京消防庁OBだからこそ知っている”生きた情報”を提供できることが強みです。

2次試験で特に重要な面接試験対策では、非常に力強いサポートになるでしょう。

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実は受験者の年齢や経歴によって面接官の反応や態度が変わるため、我々も受講者1人1人に違う指導をしていきます!

オーダーメイドの受験戦略作成

「東消塾」では、受講者1人1人に合った試験対策をおこなうため、個別の学習計画を作成。

さらに月に一度、筆記試験対策の講師と受講者とがZoomにてマンツーマンミーティングをし、合格までに必要な学習内容や、どのように成績を伸ばしていくかなどを戦略的に話します。

大勢を対象に試験対策をする通常の予備校では、ここまで手厚いサポートはまず得られません。

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上記のサポートは後述の「ベーシックコース」を除いたコースでしかないサポートのため、注意しましょう!

自主学習に特化したカリキュラム

「東消塾」は、他の予備校ではまず考えられない「自主学習に特化したカリキュラム」での試験対策をおこなっているのが特徴です。

ただ話を聞くだけの授業よりも、学習効率の高い自主学習というスタイルを取ることで、最短距離で最大の効果を生み出しています。

「東消塾」の講義は基本的に動画形式で、講義動画を聞いてわからない部分を後ほど質問していくというスタイルです。

過去動画はいつでも見られるので繰り返しの学習が可能ですし、週に2~4コマ開かれるLIVE講義では直接の質問も可能となっています。

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自主学習と聞いて不安になる人も多いと思いますが、通学型スクールと変わらない、もしくはそれ以上の学習サポートが可能です!詳しくはLINEでの無料相談にて受け付けていますので、ぜひご質問ください!

筆記試験対策に関する質問が24時間し放題

「東消塾」では、最新のスマホ家庭教師アプリの「manabo(マナボ)」を導入。

難関大生や医学部生を中心に、独自の基準をクリアした質の高い講師たちが、24時間365日あなたの筆記試験対策をサポートします。

「manabo」は個人で利用すると月額で12,475円~24,750円かかってしまいますが、「東消塾」の受講生は使い放題です。

各分野を得意とする講師陣に時間を気にせず質問できるため、学習時間を定めづらい社会人にとってはこれ以上ないほど使いやすい学習アプリです。

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返信速度がとても速いため、すぐに疑問を解消できて次の学習にスムーズに移れますよ!

体力試験のための対策用動画がある

一部の予備校では体力試験対策をしている場合もありますが、その講義も一度や二度しかなかったり、そもそも首都圏しかそういった予備校がなかったりと、受験生が満足いく内容ではないことも。

しかし、「東消塾」では何度も見返せる動画講義によって、より実践的かつ自分で繰り返せるトレーニング法をお伝えします。

1人でトレーニングするのはツラいですが、動画を見ながらならモチベーションも上がること間違いなしです。

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YouTubeのフィットネス動画を見て運動する人が多いのと同じく、動画だとトレーニングも楽しく続けられます!

全額返金保証がある

「東消塾」では、以下の条件を満たす人に対して受講料の全額返金保証をしています。

全額返金保証を受ける条件
東京消防庁および併願先の試験に不合格となり、消防士を諦める場合

試験が不合格となったものの消防士になる夢を諦めず、「東消塾」の受講を続ける場合は、受講料の半額返金対象となります。

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詳しく知りたい人は、LINEの無料相談でご質問ください!

「東消塾」の3つの学習プランを紹介

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プランベーシックコース
アドバンスコース
東消塾チャレンジ
料金26,400円/月
+入会金44,000円
35,200円/月
+入会金44,000円
780,000円
(買い切り)
論文対策2回/月無制限無制限
東京消防庁共通模試有料無料無料
学習計画作成ありあり
1on1学習
ミーティング
1回/月2回/月
東消OBとの
グループワーク
ありあり
個別学習指導あり
オンライン自習室「ovice」一部使用制限あり使い放題使い放題

「東消塾」では、上記3つの学習プランの中から、自分に合ったプランを選択できます。

どのプランを選ぶとしても、以下のことは共通です。

すべてのプランに共通しているサービス
  • 講義動画の内容(LIVE講義を含む)
  • スマホアプリ「manabo」による24時間質問対応
  • 面接対策(2次試験期間中に実施)

プラン比較表の1番下にあるオンライン自習室「ovice(オヴィス)」は、受講者同士が交流するためのメタバース空間です。

受講者同士がいつ・どのように学習しているのかを共有することで、学習に対するモチベーションが維持できます。

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それぞれどのような人におすすめのプランなのか解説した後、他の予備校との料金比較もご紹介しますので、予備校選びの参考にしてみてください。

ベーシックコース

「べーシックコース」は、自主学習を能動的にできる人向けの学習プランです。

月額料金がもっとも安く、1人だと対策が難しい「論文試験」や「面接試験」など、要点だけを集中してサポートしてもらいたい人に向いています。

「独学で受験しようと思っていたけど、より確実に合格したい」という人はぜひ受講を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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逆に「独学だと怠けてしまうからしっかりとサポートしてもらいたい!」という人には向かないプランです!

アドバンスコース

「アドバンスコース」は毎日コツコツ学習し、着実に合格を目指したい人向けのプランです。

先ほどご紹介した「ベーシックコース」の内容に、個別の学習計画作成・ひと月に1回の学習ミーティング・グループワークが追加されています。

個別の学習計画は学習時間の管理はもちろんのこと、学習に適した生活習慣指導も徹底。

また、毎日の日報を提出してもらうことで、自主学習でありがちな「サボり」をさせません。

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「アドバンスコース」は多くの人におすすめの学習プランです。ある程度の強制力がないと、絶対に自分を甘やかします!

東消塾チャレンジ

「東消塾チャレンジ」は、合格までの学力が足りていないけれど、試験までの時間がなくて焦っている人におすすめの学習プランです。

ひと月に1回ある個別学習指導を通して、苦手科目を克服するサポートをします。

我々も絶対に合格まで導きたいと考えているため、ときには厳しくなることもあるでしょう。

しかし、何が何でも絶対に合格したいという強い思いがある人はこの「東消塾チャレンジ」の受講を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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は3ヶ月という超短期間で、東京消防庁採用試験のⅠ類に合格できるラインまで押し上げることができる学習プランです。

他の予備校との料金比較

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金額比較
東消塾・26,400円/月
・39,600円/月(個別学習計画作成)
・680,000円(個別指導付き)
予備校A・約190,000円(約1年)
・約55,000円(教材のみ提供で基本独学)
予備校B・約215,000円(講義 約120回)

月額制を取っている予備校は、「東消塾」以外にはあまり見かけません。

最初にまとまったお金が必要なく、貯金がない人や学生でも受講しやすくしています。

「3ヶ月逆転合格コース」は短期間なのにもかかわらず、他の予備校よりも金額が高くなっていますが、これは他の予備校ではまずない「個別指導」が受けられるからです。

また、「東消塾」の平均的な受講期間は約9ヶ月となっています。

他の予備校よりも学習密度が濃く、最短で結果を出せるようなカリキュラムが組まれているからです。

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無駄に1年も通わなくてOK!
東消塾」なら時間を有効活用できるようになります。

\どのプランを選べばいいのかわからない人はこちら/

予備校選びで東消塾にしようか迷っている人が知っておくべきポイント

消防士を目指す人、特に東京消防庁に入りたい人にとって「東消塾」は本当におすすめです。

しかし誰にでも必ず合うかと言われたら、そうではありません。

そこで、「東消塾」を迷っている人がより後悔なく受講できるよう、知っておいたほうがいいポイントについて解説します。

受講はオンラインのみで通学型ではない

通学型の予備校に通いたい人は「決まった時間に臨場感のある講義を受けたい」と思っている場合が多いはず。

その点「東消塾」の講義はすべて動画形式です。

「オンラインスクールは合わなそう」と感じる人もいるかもしれませんが、「アドバンスコース」「3ヶ月逆転合格コース」を受講する方は学習計画作成というサービスが付いてくるため、決まった時間に学習できます。

さらにLIVE講義も定期的におこなっていますので、分からないことはその場で質問できますし、臨場感のある講義が受けられるはずです。

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東消塾」を受講しようか悩んでいる人は、上記の点も参考にしてみてください。

2021年開業の若いスクール

老舗が多い予備校と比べ、2021年に開業した「東消塾」はまだまだ実績が浅いのは確かです。

たしかに初年度はシステムの構築がまだ甘く、受講者には多少なりとも不便さを感じさせてしまったかもしれません。

しかし開業から約3年になる今となっては、累計で300人以上の合格者を排出した実績があります。

さらに「東京消防庁」「横浜市消防局」「名古屋市消防局」など、消防士採用試験の中でも高難度といわれる都市部の消防本部の合格者も多数排出してきました。

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現在は受講者が増えすぎていないため、1人1人にかけられる時間も長めです!
受講をするなら今が良いタイミングかもしれません!

東消塾に関するよくある質問

最後に、「東消塾」に関するよくある質問をまとめました。

いつから受講するのがおすすめ?

受講を始めるのは、試験日から半年以上前から開始するのがおすすめです。気持ち的に無駄な焦りが生まれづらいですし、準備期間がある分合格率も高まります。すでに半年を切っていて焦っている人は、「3ヶ月逆転合格コース」の受講も視野に入れてみましょう。

社会人で仕事をしながらでも講義は受けられるの?

「東消塾」は学業で時間のない大学生や、仕事で忙しい社会人でも講義が受けられます。講義はすべて動画形式で、いつでもどこでも何度でも講義を見返せるので安心です。LIVE講義もアーカイブとして残るため、見逃したとしても後ほど見られます。

月額料金ということは退会が可能なの?

退会はいつでも可能です。休学という形式を取っていただくと、再度受講を始めようと思ったときに入学金が必要ありません。

予備校選びに迷っている人は東消塾の無料相談を受けてみよう

さまざまな公務員試験にも対応している予備校とは違い、「東消塾」は消防士採用試験の合格に特化しています。

本気で消防士になりたいと考えている人には本当に最適です。

今回の記事で「東消塾」について詳しくご紹介してきましたが、まだまだ不安なことやわからないこともあるはず。

そんなときは、以下のリンクからLINEで無料相談を受けてみましょう。

\どのプランを選べばいいのかわからない人はこちら/

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この記事を書いた人

【経歴】
株式会社dcn 代表取締役社長
東消塾 代表 
Mindset Professional Coach
元東京消防庁職員

【目的】
東京消防庁の受験生のために
" 挑戦できる環境づくり "をして
最高な人生を歩むための
" ターニングポイント "となる

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