消防士の予備校選びに迷っているなら東消塾!おすすめの理由を徹底解説

TOMO LABO

東京消防庁採用試験の対策に特化したスクール「東消塾」を運営している、TOMO LABOです!

「消防士になりたいけれど、予備校に通うべきなのか、通うとしたらどの予備校にすればいいのか分からない…。」

そんな悩みを抱えながら消防士を目指す人はたくさんいるはず。

しかし、迷っていて何も行動に移さない時間は非常にもったいなく、試験合格から遠のくばかりです。

そこで今回の記事では、本気で消防士になりたいと考えている人におすすめのオンラインスクール「東消塾」について詳しく解説していきます。

自分にとって最適な答えを導き出し、消防士になるという夢を叶えるためにも、ぜひ最後までご覧ください。

\採用試験に関するマル秘情報も発信!/

目次

消消防士になるのに予備校は必要?

結論から言うと、消防士になるのに必ず予備校が必要というわけではありません。予備校が必要かどうかは人によって異なるため、まずは自分に必要かどうかを考えることが大切です。

そもそも消防士予備校とは、消防官採用試験合格を目指すための対策を行う学校のことです。筆記試験対策だけでなく、小論文試験や面接試験、体力試験対策を行っている予備校もあります。

そして消防官採用試験は、全員が独学で合格できるほど簡単なものではありません。東京消防庁の過去10年の倍率を参考にすると、6〜19倍程度で推移しており、非常に難易度が高いです。

実施年Ⅰ類(1回目)Ⅰ類(2回目)Ⅲ類倍率平均
2024年5.611.26.67.8
2023年3.17.78.36.4
2022年9.26.76.47.4
2021年7.2休止20.313.8
2020年6.86.37.76.9
2019年8.816.927.417.7
2018年11.225.417.718.1
2017年17.521.419.919.6
2016年13.325.118.519.0
2015年12.012.414.412.9
倍率平均9.514.814.713.0
参考:職員採用選考・試験結果 | 東京消防庁
参考:東京消防庁採用試験の倍率推移 | みんなの公務員試験情報サイト

消防官採用試験では筆記試験に加えて、面接試験や体力試験など幅広い対策が求められます。これらの試験を1人で対策し、予備校を利用している受験者に勝つ自信がある場合は、独学でも問題ないでしょう。

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予備校と独学の違いについては、もう少し詳しく確認しておきましょう!

消防士予備校の活用と独学との違い

消防士予備校を活用しようかどうかを考えている方は、独学との違いを明確に理解しておくことが大切です。まずは、消防士予備校を活用する場合と独学で対策する場合の、メリットデメリットを確認しておきましょう。

【消防士予備校を活用する場合】

メリット
デメリット
  • ノウハウを基に効率的な試験対策ができる
  • 模擬試験や面接練習など実践形式の対策が豊富
  • 最新の試験情報や出題傾向を入手しやすい
  • 仲間がいるためモチベーションを保ちやすい
  • 受講料や教材費などの費用負担が大きい
  • 通学型の場合、移動や時間の制約がある
  • 講師やクラスとの相性が合わない恐れがある

【独学で対策する場合】

メリット
デメリット
  • 試験対策の費用を大幅に抑えられる
  • 学習時間や場所が自由
  • 自分のペースでストレスなく対策できる
  • 学習計画を全て自分で考えなけれはいけない
  • 最新の試験情報や出題傾向を得にくい
  • 模擬試験や面接練習など実践形式での対策が難しい
  • モチベーションを保つのが難しく挫折しやすい

予備校はカリキュラムや模擬試験、面接対策などが体系的に整っており、効率よく学習を進められるのが特徴です。特に、試験傾向を熟知した講師から直接指導を受けられるため、短期間での合格を狙う方に適しています。

一方、独学は予備校に比べて費用を大幅に抑えられる点が魅力です。ただ、学習計画や情報収集、モチベーション管理をすべて自分で行う必要があり、経験や自己管理能力が求められます。

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予備校と独学の違いを理解した上で、自分がどちらに向いているのかを考えてみましょう!

最短で合格したい方は予備校がおすすめ

消防官採用試験に最短で合格したい方には、予備校がおすすめです。予備校は、過去のデータやノウハウを基にして効率的な対策ができるだけでなく、模擬試験や面接練習など本番を想定した実践的な対策も受けられます。

また、独学では情報収集や計画立案に時間を取られがちで、試験勉強に割く時間も限られます。しかし、予備校では試験勉強のみに集中できるため、短期間でも合格率を高められるでしょう。

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最短1年で合格も可能です!

費用をかけたくない方は独学がおすすめ

消防官採用試験対策に費用をかけたくない方は、独学がおすすめです。予備校に通う場合、年間数十万円から数百万円の学費がかかります。

また、通学式で自宅から遠い場合、交通費や近くに家を借りる家賃なども必要です。独学ではこれらの費用が必要なく、参考書や問題集の費用だけで対策できます。

ただ、予備校より合格まで時間がかかったり、試験勉強以外にやるべきことが増えたりするため注意が必要です。

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消防士の予備校や専門学校にかかる学費について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください!

消防士予備校の比較

消防士予備校の活用を考えている方は、様々な面で各予備校の違いについて理解しておくことが大切です。各予備校の特徴や学習スタイル、費用などは以下の表を参考にしてください。

スクロールできます
特徴学習スタイル費用
東消塾・東京消防庁をメインとする採用試験合格を目指す予備校
・消防士OBが講師を勤めている
・月額制を導入しており、まとまったお金が無くても始めやすい
オンライン月額35,200円~
入会金:44,000円
スタンディング・他の予備校よりも費用が安い
・AIを活用したサポートが豊富
オンライン60,000円~(買い切り型)
資格の大原・消防士だけでなく警察官にも対応
・全国に展開しているため通学も選びやすい
通学orオンライン225,000円~(買い切り型)
入学金:6,000円
資格の学校TAC・模擬面接が回数無制限
・通学とオンラインの両方が可能
通学orオンライン165,000円~(買い切り型)
入会金:10,000円

同じ消防士予備校でも、予備校によって特徴や費用などが大きく異なります。比較する際は、模擬試験や面接指導の有無、最新の試験傾向への対応度、学習フォロー体制など、数字では見えにくい部分もチェックしましょう。

最終的に、自分が最も集中して学べる環境を提供してくれる予備校を選ぶことが、合格への最短ルートとなります。

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続いては、表で説明したことに加え、他にも予備校を選ぶ際のポイントを解説します!

消防士予備校を選ぶ際のポイント

消防士予備校を活用するにしても、どの予備校でも良いわけではありません。自分に合った予備校を選ぶためには、以下5つのポイントをよく確認しておくことが大切です。

消防士予備校を選ぶ際のポイント
  • カリキュラム内容は目的に合っているか
  • 費用対効果が高いか
  • 通学型かオンライン型か
  • 講師の指導経験や専門性は充分か
  • 利用者の口コミは良いか

消防士予備校を活用する際には、選び方を間違えると時間や費用を無駄にしてしまう可能性があります。予備校ごとに、カリキュラムや学習スタイル、費用などが異なるため、具体的にどんな点に注意すれば良いのかを確認しておきましょう。

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予備校の選び方次第で、合否に影響が出ると言っても過言ではありません!

カリキュラム内容は目的に合っているか

予備校を選ぶ際には、カリキュラム内容が自分の目的や弱点に合っているかを必ず確認しましょう。消防官採用試験では、筆記試験や小論文試験、面接試験など幅広い分野があり、予備校によって重点を置く部分が異なります。

例えば、筆記試験に不安があるなら模擬試験や質問できる環境が豊富なカリキュラム、面接試験対策を重視したいなら模擬面接やフィードバックが充実しているカリキュラムがおすすめです。

カリキュラム内容は、各予備校のHPに年間計画として掲載していることも多いため、どこが自分に最適かを事前に確認しておきましょう。

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受験する消防本部によって、重視している試験が違う点にも注意しましょう!

費用対効果が高いか

予備校を選ぶ際には、費用対効果が高いかどうかを見極めることが大切です。高額な受講料でも、合格に直結するカリキュラムや充実したサポートがあれば、結果的に費用対効果は高くなります。

反対に、価格が安くても学習内容やサポートが不足していれば、合格までに追加費用や時間がかかる可能性が高いです。費用だけを見て判断するのではなく、カリキュラムや模擬試験の回数、面接対策の有無、合格実績などを比較した上で検討しましょう。

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費用対効果が高ければ、最短最速で合格することも可能です!

通学型かオンライン型か

予備校を選ぶ際には、通学型かオンライン型かを確認することも大切です。通学型は対面で直接指導を受けられるため、疑問点をその場で解消しやすく、学習習慣を維持しやすいのが魅力です。

一方、オンライン型は場所や時間を選ばず受講でき、通学時間や交通費を節約できます。仕事や学校と両立する場合はオンライン型がおすすめですが、直接指導や仲間との交流を重視するなら通学型が向いています。

以上の点を踏まえて、自分の生活スタイルや学習環境に合った形式を選ぶことで、効果的な試験対策ができるでしょう。

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通学型の場合、交通費や近くに住居を借りる際の家賃など別途費用が掛かることも考慮しておきましょう!

講師の指導経験や専門性が充分か

予備校を選ぶ際には、講師の指導経験や専門性が充分かを確認しておくことも大切です。講師が充実していなければ、効果的な試験対策ができない恐れがあります。

特に、過去の合格者を多数輩出している講師や元消防士・公務員試験対策の豊富な指導歴を持つ講師は、実践的かつ最新の傾向に沿ったアドバイスをしてくれます。

公式サイトやパンフレットで講師の経歴や担当科目を事前にチェックし、信頼できる指導体制が整っている予備校を選びましょう。

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元消防士が講師に居れば、試験以外のことも質問できるためおすすめです!

利用者の口コミが良いか

予備校を選ぶ際には、利用者の口コミが良いかも確認しておきましょう。予備校からの情報は、基本的に良い部分しか発信していないことが多いです。

一方、実際の利用者の口コミには、良いものも悪いものもあります。実際に経験しなければわからない部分が口コミからわかることも多く、信頼性も高いです。

特に、授業の分かりやすさや講師の対応、サポート体制など、公式情報だけでは分からない雰囲気や満足度も確認できるためおすすめです。

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口コミに共感できる部分が多ければ、向いている可能性が高いです!

消防士の予備校で「東消塾」をおすすめする理由

東消塾」は、消防士の採用試験合格に特化した動画講義型のオンラインスクールです。

特化しているのは東京消防庁ですが、各都道府県にある政令指定都市の合格者も多数排出しています。

数ある予備校の中でなぜ「東消塾」がおすすめなのか、理由を以下にまとめました。

他の予備校にはない「東消塾」の強み
  • 元東京消防庁職員が講師に在籍している
  • LINE公式アカウントでの無料相談が可能
  • 自主学習に特化したカリキュラム
  • 体力試験のための対策用動画がある
  • 全額返金保証がある

各項目について、より詳しく説明していきます。

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どの予備校を選ぼうか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

元東京消防庁職員が講師に在籍している

東消塾」には、僕を含めて2名の東京消防庁OBが講師として在籍しています。

どのような人が消防士に必要とされているのかや、東京消防庁採用試験で重要視されている事柄など、東京消防庁OBだからこそ知っている”生きた情報”を提供できることが強みです。

2次試験で特に重要な面接試験対策では、非常に力強いサポートになるでしょう。

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受験者の年齢・経歴によって面接官の反応や態度が変わるため、我々も受講者1人1人に違う指導をしていきます!

LINE公式アカウントでの無料相談が可能

東消塾」では、消防官採用試験や消防士に関すること、東消塾に関する内容をLINE公式アカウントで無料相談できます。

特に、初めて予備校を利用する方は「本当に東消塾を利用すべきか」を正しく判断できないかもしれません。また、消防官採用試験について様々な疑問も出てくるでしょう。

そんな時は、東消塾のLINE公式アカウントの無料相談で質問することで、東京消防庁OBで消防官採用試験対策の講師に回答してもらえます。

消防官採用試験に特化した予備校だからこそ出来ることであり、手厚いサービスと専門家による相談は東消塾ならではの強みと言えるでしょう。

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LINE公式アカウントを始めて追加する方は限定特典も受け取れます!

自主学習に特化したカリキュラム

東消塾」は、他の予備校ではまず考えられない「自主学習に特化したカリキュラム」での試験対策をおこなっているのが特徴です。

ただ話を聞くだけの授業よりも、学習効率の高い自主学習というスタイルを取ることで、最短距離で最大の効果を生み出しています。

講義は基本的に動画形式で、講義動画を聞いてわからない部分を後ほど質問していくというスタイルです。

過去動画はいつでも見られるので、繰り返しの学習が可能ですし、週に2~4コマ開かれるLIVE講義では直接の質問も可能となっています。

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自主学習と聞いて不安になる人も多いと思いますが、通学型スクールと変わらない、もしくはそれ以上の学習サポートが可能です!詳しくはLINEでの無料相談にて受け付けています!

体力試験のための対策用動画がある

一部の予備校では体力試験対策をしている場合もありますが、その講義も一度や二度しかなかったり、そもそも首都圏しかそういった予備校がなかったりと、受験生が満足いく内容ではないことも。

しかし、「東消塾」では何度も見返せる動画講義によって、より実践的かつ自分で繰り返せるトレーニング法をお伝えします。

1人でトレーニングするのはツラいですが、動画を見ながらならモチベーションも上がること間違いなしです。

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YouTubeのフィットネス動画を見て運動する人が多いのと同じく、動画だとトレーニングも楽しく続けられます!

全額返金保証がある

「東消塾」では、以下の条件を満たす人に対して受講料の全額返金保証をしています。

全額返金保証を受ける条件
東京消防庁および併願先の試験に不合格となり、消防士を諦める場合

試験が不合格となったものの消防士になる夢を諦めず、「東消塾」の受講を続ける場合は、受講料の半額返金対象となります。

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詳しく知りたい人は、LINEの無料相談でご質問ください!

「東消塾」の3つの学習プランを紹介

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プランベーシックコース
アドバンスコース
パーソナルコース
東消塾チャレンジ
料金35,200円/月
+初期費用79,200円
44,000円/月
+初期費用88,000円
52,800円/月
+初期費用96,800円
780,000円
(買い切り)
論文対策2回4回無制限無制限
面接対策2,200円/回2,200円/回2,200円/回無制限
不明部分の解説自社教材のみ全て全て全て
個別指導×××12回/70分
最大月2回予約可能
初期費用79,200円88,000円96,800円実質32,500円

東消塾」では、上記3つの学習プランの中から、自分に合ったプランを選択できます。

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それぞれどのような人におすすめのプランなのか解説した後、他の予備校との料金比較もご紹介しますので、予備校選びの参考にしてみてください。

\見たいプランを選んでね/

「べーシックコース」は、自主学習を能動的にできる人向けの学習プランです。

月額料金がもっとも安く、1人だと対策が難しい「論文試験」や「面接試験」など、要点だけを集中してサポートしてもらいたい人に向いています。

「独学で受験しようと思っていたけど、より確実に合格したい」という人はぜひ受講を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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逆に「独学だと怠けてしまうからしっかりとサポートしてもらいたい!」という人には向かないプランです!

\どのプランを選べばいいのかわからない人はこちら/

他の予備校との料金比較

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予備校名金額比較
東消塾・35,200円/月
・44,000円/月(不明部分の解説付き)
・52,800円/月(論作文添削無制限)
・780,000円(個別指導・全額返金付き)
予備校A・約190,000円(約1年)
・約55,000円(教材のみ提供で基本独学)
予備校B・約215,000円(講義 約120回)

月額制を取っている予備校は、「東消塾」以外にはあまり見かけません。

最初にまとまったお金が必要なく、貯金がない人や学生でも受講しやすくしています。

また、「東消塾」の平均的な受講期間は約9ヶ月なのですが、これは他の予備校よりも学習密度が濃く、最短で結果を出せるようなカリキュラムが組まれているからです。

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ぜひ以下の記事も参考にしてください!

東消塾に関するよくある質問

最後に、「東消塾」に関するよくある質問をまとめました。

いつから受講するのがおすすめ?

受講を始めるのは、試験日から半年以上前から開始するのがおすすめです。気持ち的に無駄な焦りが生まれづらいですし、準備期間がある分、合格率も高まります。すでに半年を切っていて焦っている人は、「パーソナルコース」や「東消塾チャレンジ」の受講も視野に入れてみましょう。

社会人で仕事をしながらでも講義は受けられるの?

「東消塾」は学業で時間のない大学生や、仕事で忙しい社会人でも講義が受けられます。講義はすべて動画形式で、いつでもどこでも何度でも講義を見返せるので安心です。LIVE講義もアーカイブとして残るため、見逃したとしても後ほど見られます。

月額料金ということは退会が可能なの?

退会はいつでも可能です。休学という形式を取っていただくと、再度受講を始めようと思ったときに入学金(教材費)が必要ありません。

コースの変更はいつでもできるの?

コース変更はいつでも可能です。変更の際の請求額は、すべて差額分を差し引きさせていただきますので、二重に支払うことはありません。

予備校選びに迷っている人は東消塾の無料相談を受けてみよう

さまざまな公務員試験にも対応している予備校とは違い、「東消塾」は消防士採用試験の合格に特化しています。

本気で消防士になりたいと考えている人には本当に最適です。

今回の記事で「東消塾」について詳しくご紹介してきましたが、まだまだ不安なことやわからないこともあるはず。

そんなときは、以下のリンクからLINEで無料相談を受けてみましょう。

\どのプランを選べばいいのかわからない人はこちら/

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この記事を書いた人

【経歴】
株式会社dcn 代表取締役社長
東消塾 代表 
Mindset Professional Coach
元東京消防庁職員

【目的】
東京消防庁の受験生のために
" 挑戦できる環境づくり "をして
最高な人生を歩むための
" ターニングポイント "となる

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